データ登録について
マテリアル先端リサーチインフラでは、設備共用によって得られる高品質なデータを、利用者の許可を得たうえで収集し、データ構造化システム(アプリケーション名:RDE※Fig.1)へ蓄積します。
蓄積されたビッグデータは、利用者ご自身のデータ整理や解析にご利用いただくとともに、グループ間で共有したり※Fig.2、さらには、様々なシステム開発に活用されたり、新たなサービスや情報を導き出す基盤になります。※Fig.3
広く公開・共有することで、データ活用型プロジェクトの推進に活かしてまいります。
尚、データは最大2年間の非共用(close)の期間の後に、第三者へデータ共用を行っています。
詳細は、以下のパンフレットをお読みください。
Fig.1
RDEのシステム概要
RDEのシステム概要
Fig.2
企業等の研究開発チームや大学の研究室で、利用者ご自身のデータ整理や解析にご利用いただいたり、それぞれが実験装置を利用することで得られたデータを共有できます。
企業等の研究開発チームや大学の研究室で、利用者ご自身のデータ整理や解析にご利用いただいたり、それぞれが実験装置を利用することで得られたデータを共有できます。
Fig.3
蓄積されたマテリアルデータを利用して、技術開発の新たな知見を見いだし、イノベーション創出に貢献します。
蓄積されたマテリアルデータを利用して、技術開発の新たな知見を見いだし、イノベーション創出に貢献します。
データ利活用について
蓄積したデータは、データベースとして用いるほか、
新たな情報を導き出す利活用が可能です。
新たな情報を導き出す利活用が可能です。